ABOUT

VISION

私たちの想い

日本人は、自然と向き合い、自然の中で幸せに、健康に楽しく生きる習慣を培ってきた民族です。
しかしながら、今、私たちは自然から教えてもらったことを少し見失ってしまったかもしれません。そこで私たちは、奥阿蘇のこの地から、現代人が見失ってしまった自然の教えを感じながら、美味しい食べ物を育て、山林を守っていくことから、人々の幸せを考えていきたいと思います。

そして同じ価値観を持つ人々と繋がり、笑顔あふれるコミュニティを、この奥阿蘇から日本、世界に広げていく。そんな毎日を重ねていきたいと思います。

FUTURE

私たちの未来

私たちは、奥阿蘇を桃源郷(シャングリラ)にします。奥阿蘇は標高の高い地域です。この寒暖差の恵と、阿蘇の湧き水で、様々の作物を育てていきます。

今は「お米」だけですが「大豆」を育て味噌を作ります。縄文時代から栽培されている「食べるひょうたん」も作付けしました。そして今、桃も育ています。桃の花でピンク色になった山、そして美味しい桃の果実が私たちを幸せにしてくれる日が、近い未来に目の前に現れることを願って毎日を過ごして参ります。
利権にまみれ、争いの絶えない愚かな世界とは一線を画し、心のバリアを張り、同じ想いを持つ仲間たちと、古の日本人が過ごしたように、平和な毎日がこの地域に築いていけるような努力を重ねて参ります。

FUTURE

私たちの未来

私たちは、奥阿蘇を桃源郷(シャングリラ)にします。奥阿蘇は標高の高い地域です。この寒暖差の恵と、阿蘇の湧き水で、様々の作物を育てていきます。

今は「お米」だけですが「大豆」を育て味噌を作ります。縄文時代から栽培されている「食べるひょうたん」も作付けしました。そして今、桃も育ています。桃の花でピンク色になった山、そして美味しい桃の果実が私たちを幸せにしてくれる日が、近い未来に目の前に現れることを願って毎日を過ごして参ります。
利権にまみれ、争いの絶えない愚かな世界とは一線を画し、心のバリアを張り、同じ想いを持つ仲間たちと、古の日本人が過ごしたように、平和な毎日がこの地域に築いていけるような努力を重ねて参ります。








FOREST AND WATER

山林と湧水を守る

私たちは、山林を管理していくだけでなく、水源のある山林の所有も進めていきます。それは阿蘇の水を守ることであり、私たちが幸せな人生を送るための自然環境を守ることに繋がります。そしてそんな奥阿蘇の自然からの恵で、美味しい作物だけでなく、人と人の豊かなご縁も培っていきます。縄文の昔から、日本人が求めてきた幸せのバトンを未来に繋いでいきます。
すでに奥阿蘇ファームが所有する山林の湧き出る岩清水のほとんどは、大野川を経由して大分湾に注ぎこんでいます。豊な山林から湧き出た豊かな恵みは、その先の海も豊かにします。

AGRICULTURE

新しい農業

私たちは、新しい農業にも挑戦していきます。まずは、今まで他ではあまり例がない微生物の管理を進めていきます。作物の成長に土壌の状態(=微生物)は重要です。微生物の状態をデータベース化して、いつも最善の状態を保つことで安定して美味しい農作物を提供していきます。
そして、土壌の温度管理も検討しています。ビニールハウスのように、気温の管理ではなく、土壌の温度湿度管理をすることにより、低エネルギーコストで、気候変動に左右されない出荷量を確保します。土壌を温めるだけでなく、土壌を冷やすこともできるので、安定した収穫が期待できます。
最後に、ドローンなども活用した人に優しい農業も進めていきます。農業は、人類が生きていくための、もっとも身近な仕事です。文明化した現代人の心の問題を、農作業が解決してくれるケースもあります。人々が大きな負担なく身近に農業を感じながら、自らの人生の幸せを築いていける環境。経済的な視点だけでなく、人生という視点から農業にアプローチする。そんなコミュニティを目指して参ります。

AGRICULTURE

新しい農業

私たちは、新しい農業にも挑戦していきます。まずは、今まで他ではあまり例がない微生物の管理を進めていきます。作物の成長に土壌の状態(=微生物)は重要です。微生物の状態をデータベース化して、いつも最善の状態を保つことで安定して美味しい農作物を提供していきます。
そして、土壌の温度管理も検討しています。ビニールハウスのように、気温の管理ではなく、土壌の温度湿度管理をすることにより、低エネルギーコストで、気候変動に左右されない出荷量を確保します。土壌を温めるだけでなく、土壌を冷やすこともできるので、安定した収穫が期待できます。
最後に、ドローンなども活用した人に優しい農業も進めていきます。農業は、人類が生きていくための、もっとも身近な仕事です。文明化した現代人の心の問題を、農作業が解決してくれるケースもあります。人々が大きな負担なく身近に農業を感じながら、自らの人生の幸せを築いていける環境。経済的な視点だけでなく、人生という視点から農業にアプローチする。そんなコミュニティを目指して参ります。