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「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った無農薬米」2024販売概要

この度、奥阿蘇ファームでは、初めてのお米販売を実施します。
2024年11月23日に新嘗祭が実施されますが、その翌日の11月24日より販売を開始します。

<商品名称>
奥阿蘇の棚田の湧き水で育った無農薬米

<販売予定数>
・【お米2キロ×2袋】 125セット
・【お米2キロ×2袋・阿蘇の湧き水2L×2本付】セット 100セット
 お申込み順にて、数量を超えましたら販売終了とさせていただきます。
※奥阿蘇米を育てた「阿蘇の湧き水」。私たちは、美味しいお米を炊くための「魔法の水」だと思っています。

<販売金額>
・【お米2キロ×2袋】 7,700円(税込)
・【お米2キロ×2袋・阿蘇の湧き水2L×2本付】セット 9,900円(税込)
*送料込みの金額です。

<申込み方法>
下記をクリックしていただきお申込みください。「ゆうパック」でお届けします。

無農薬栽培や有機栽培を超えるおいしさと圧倒的な希少価値!
『自然栽培米』にとことんこだわりました。

自然栽培米は、農薬や化学肥料を一切使わず、自然の力に頼って栽培されたお米です。
この栽培方法は、農地に適した生態系を整え、その環境の中で植物が自然な成長を遂げられるようにすることが特徴です。
通常、自然栽培では雑草や害虫の管理も農薬を使わず、手作業で行ったり、土壌のバランスを保つ工夫をしたりします。
また、肥料も有機肥料や堆肥を使用せず、土壌本来の力を引き出すことを重視しています。
こうした自然栽培の方法によって育てられるお米は、環境に優しいだけでなく、独特の風味や栄養価が高いとされることから、健康志向の人々や自然派志向の方に人気があります。

ご飯を美味しく炊くための魔法の水の正体は!?

ペットボトルの水は、なんと、この自然栽培米を育てた奥阿蘇の伏流水(湧水)です。お米を研ぐ時は水道水でもいいですが、ご飯を炊く時の水はぜひこの伏流水を使ってください。
「自然栽培米×このお米を育てた伏流水」の掛け合わせで、ご飯に魔法がかかり、体験したことのない美味しいお米の味が口の中に広がります。日本人でよかった!と思う瞬間です。

「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った無農薬米」とは?

「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った無農薬米」は、農薬は一切使用せずに育てた完全無農薬米です。雑草も人の手で取り除き、たくさんの手間と、愛情を注いで育てられたお米です。よって、田んぼで実るお米の量は、肥料を使用した田んぼに比べると少なくなります。

現在「奥阿蘇ファーム」では約1.4ヘクタールの稲作栽培を実施しています。

本年は約2,500㎏のお米が収穫できる予定でしたが、猪の被害で5分の1の収穫量になってしまいました。よって本年度の販売数量は極めて少ないのですが、WEBサイトでの限定販売というかたちで実施させていただくことにしました。

奥阿蘇ファームがスタートして、初めて販売する奥阿蘇ファームの自慢のお米を是非ご賞味ください。

来年は、地域の方々からの依頼により、さらに耕作面積が増える予定ですので、猪の被害に合わないように対策して参ります。

また、今後耕作面積が増えて参りますので、「完全無農薬」ということには限界はあります。来年から増える田んぼでは、農薬メーカーと協議中の全く害の無い除草剤を使用することで、効率とのバランスを考えた稲作栽培を進めていく予定です。よって追加耕作分も「無農薬米」という表示での販売を行います。 しかしながら「完全無農薬米」には数量には限りがありますので、本年度から応援、ご購入いただき、奥阿蘇ファームの完全無農薬米を好きになっていただきましたたみなさんには、優先してご購入いただきたいと思っておりますので、ご安心ください。末永くご支援、応援をお願いいたします。

<おまけの話。>

奥阿蘇ファームの田んぼのお隣には、普通に化学肥料、除草剤を使用して稲作栽培をしている田んぼもたくさんあります。しかしながら、奥阿蘇の猪たちは、奥阿蘇ファームの田んぼばかりに入ってきます。無農薬で栽培している田んぼは、人間ではあまり見分けはつきませんが、猪にとっては、居心地の良い、好みの田んぼなのでしょうか?