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「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った自然栽培米」2025販売概要

今年も、奥阿蘇ファームでは、お米販売を実施します。
2025年11月23日に新嘗祭が実施されますが、その翌日の11月24日より発送を開始します。

<商品名称>
・奥阿蘇の棚田の湧き水で育った自然栽培米【完全無農薬】
・奥阿蘇の棚田の湧き水で育った自然栽培米【ほぼ無農薬】(僅かな除草剤使用)
   *農薬メーカーと協議し、植物に影響がほぼ無い除草剤を1回使用しました。

<販売予定数>
・【完全無農薬・お米2キロ×2袋】 125セット
・【ほぼ無農薬・お米2キロ×2袋】 400セット
 お申込み順にて、数量を超えましたら販売終了とさせていただきます。

<販売金額>
・【完全無農薬・お米2キロ×2袋】6,600円(税込)
・【ほぼ無農薬・お米2キロ×2袋】4,400円(税込)
*送料別の金額です。

<送料>
下記の金額を、発送先により、加算させていただきます。
・北海道 2,620円
・東北  2,050円
・関東  1,740円
・信越  1,740円
・北陸  1,480円
・中部  1,480円
・関西  1,350円
・中国  1,230円
・四国  1,350円
・九州  1,230円
・沖縄  1,940円

<申込み方法>
下記をクリックしていただきお申込みください。宅急便でお届けします。

無農薬栽培や有機栽培を超えるおいしさと圧倒的な希少価値!
『自然栽培米』にとことんこだわりました。

自然栽培米は、農薬や化学肥料を一切使わず、自然の力に頼って栽培されたお米です。(「ほぼ無農薬米」は、1回のみ植物に影響がほぼない除草剤を使用します。)
この栽培方法は、農地に適した生態系を整え、その環境の中で植物が自然な成長を遂げられるようにすることが特徴です。
通常、自然栽培では雑草や害虫の管理も農薬を使わず、手作業で行ったり、土壌のバランスを保つ工夫をしたりします。
また、肥料も有機肥料や堆肥を使用せず、土壌本来の力を引き出すことを重視しています。
こうした自然栽培の方法によって育てられるお米は、環境に優しいだけでなく、独特の風味や栄養価が高いとされることから、健康志向の人々や自然派志向の方に人気があります。

「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った自然栽培米」とは?

「奥阿蘇の棚田の湧き水で育った自然栽培米」は、農薬は一切使用せずに育てた完全無農薬米です。雑草も人の手で取り除き、たくさんの手間と、愛情を注いで育てられたお米です。よって、田んぼで実るお米の量は、肥料を使用した田んぼに比べると少なくなります。

現在「奥阿蘇ファーム」では約1.4ヘクタールの稲作栽培を実施しています。

本年は約2,000㎏のお米が収穫できる予定です。昨年は、猪の被害で5分の1の収穫量になってしまいましたが、今年は昨年より多くのお米が収穫できそうです。(今年も少し猪にやられてしまいました(^^;)

奥阿蘇ファームがスタートして、2年目の自慢のお米を是非ご賞味ください。

来年も、地域の方々からの依頼により、さらに耕作面積が増える予定ですので、猪の被害に合わないように対策して参ります。

また、今後耕作面積が増えて参りますので、「完全無農薬」ということには限界はあります。今年から増えた田んぼでは、農薬メーカーと協議しほぼ植物に影響が無い除草剤を使用することで、効率とのバランスを考えた稲作栽培を行いました。よって追加耕作分は「ほぼ無農薬米」という表示での販売を行います。 しかしながら「完全無農薬米」には数量には限りがありますので、昨年度から応援、ご購入いただき、奥阿蘇ファームの完全無農薬米を好きになっていただきましたたみなさんから、優先してご購入いただきたいと思っておりますので、ご安心ください。末永くご支援、応援をお願いいたします。

<おまけの話。>

奥阿蘇ファームの田んぼのお隣には、普通に化学肥料、除草剤を使用して稲作栽培をしている田んぼもたくさんあります。しかしながら、奥阿蘇の猪たちは、奥阿蘇ファームの田んぼばかりに入ってきます。無農薬で栽培している田んぼは、人間ではあまり見分けはつきませんが、猪にとっては、居心地の良い、好みの田んぼなのでしょうか?